RtR リミテッドのはなし
2012年9月27日 Magic: The Gathering コメント (2)ジリ貧はアグロ好きである。
「ガッシ!ボカッ!」アイテは死んだ。コントロール(笑)
そんな速さが好みだ。相手のライフを先に0にすりゃ勝ちなんだよ!
脳みそゴブリンともいう。
そんなジリ貧が粗野な解鎖生物に心惹かれるのは必然といえよう。
多色ゆえに低速環境であろうと見込まれているなら電撃戦はより有利である。
2b 2/3 解鎖
1r 2/1 解鎖
2r 2/2 先制、解鎖
コモンにしてこの性能!
ブラボー!おお・・・ブラボー!!
しかしこのならず者どもで殴ってれば勝ちという話でもないようだ。
1u 0/4 防衛 2u,t:防衛生物分ライブラリ削る
3b 4/4 防衛 門あると攻撃可能
2bb 0/4 1b:+2/+2
2r 0/4 防衛 t:対戦相手に1点 多色唱えるとアンタップ
3g 2/4 到達
2wu 2/4 瞬速、警戒
1bg 1/4 防衛、到達 1bg:再生
u/r u/r 1/4 u/r:+1/-1
見よ、2マナから並ぶこのタフネス4生物の層の厚さを!
殊更に壁である点を考慮しなくても普通にプレイアブル。良心的能力でございます。
コモン解鎖生物はその前のめりさたるや素晴らしいのだが、いかんせんこいつらを打倒することができないのが気がかりである。
突破できなければそれ即ちチャンプもブロック相打ちもできないナマモノでありジリ貧。
解鎖ビートイージーウィンにしたくないんでしょ M11M12じゃないんだから・・・といわれればまあそりゃそうだ。逆に言うと、タフ4連中がデッキにないと解鎖ビートに押し切られるってことじゃね?
でまあ解鎖速攻がこの先生きのこるためにどうするよっつーと、
・除去
割にあわねえ。
電謀や馬力充電は状況次第で妥当な交換足りえるけど、
のっけから攻めていく先に待ち構える壁へ使うにはなあ。
・活用
該当するカードの種類が多い。
かつゴルガリカラーの多色も触れられるチャンス。激丸い選択。
サクったり捨てたりするのはまどろっこしいので忌まわしい回収打ちてぇ。
2b 2/1 沼渡り 活用:2b
2bg 2/2 接死 活用:1bg
つーても活用コスト考えると欲しいのはこのへんかな。
5b 3/3 飛行 活用:2bb
もいいよね。アンコモンだけど。
・装備品
というか護民官のサーベル
1上がるだけでにっくき壁をばっちり粉砕。コストも軽くて素敵。
ハイブリッド含めた多色生物なら骨断ちの矛槍と化すのも見逃せない。
・エンチャント
つまり逸脱者の喜び。
それ自体が生物だった活用と異なり、オーラという難はある。
とはいえ軽いしトランプル付与だし。
・ギルドメイジ
リックスマーディ
→アグロ大好きッコのために生まれてきたナイスガイ。失礼、ナイスレディ。
色マナふたつでダウンさせる(壁を)程度の能力。
スルーされれば相手のライフを追撃で削ることも可能。
余剰マナの蛇口として最適!本人も熊!強い!
ゴロズダ
→やはりあと1点届かなかったパワーを埋めてくれるナイスガイ。
いや、実はナイスレディなのかもしれないのだが。
トークン生成能力からの物量作戦で最後の数点をねじ込むこともできよう。
・そもそも突破できた
1b 1/2 接死 解鎖
1rb 3/2 解鎖、2rb,サクる:パワー分プレイヤーにダメージ
※ただしアンコモンに限る
「高パワーのだけスルー、ただしパワー3はブロックな」って容易に選択させない点でギルドメイジはすこぶる優秀。アンコモンだけのことはある。
エンチャント/活用によるカウンターも、バウンスが少ない今環境ではそこまで悪くない気はする。※単色のバウンスは4u 1/4 cipで生物バウンス のみ(レア除く)。
これがアゾリウスカラーになると話は変わってくるんだが・・・。
ライフゲインバウンスとかアゾリウスチャームとかうざすぎ常考。
防御を捨てた解鎖勢から、攻撃も奪って殴りこんでくる留置能力も悩みの種。
ライフゲイン健太君(3マナ3/3 3点のあれ)も懸念事項。
・・・さてさて実際の環境はどうなっているやら。
答えあわせの時は近い。
「ガッシ!ボカッ!」アイテは死んだ。コントロール(笑)
そんな速さが好みだ。相手のライフを先に0にすりゃ勝ちなんだよ!
脳みそゴブリンともいう。
そんなジリ貧が粗野な解鎖生物に心惹かれるのは必然といえよう。
多色ゆえに低速環境であろうと見込まれているなら電撃戦はより有利である。
2b 2/3 解鎖
1r 2/1 解鎖
2r 2/2 先制、解鎖
コモンにしてこの性能!
ブラボー!おお・・・ブラボー!!
しかしこのならず者どもで殴ってれば勝ちという話でもないようだ。
1u 0/4 防衛 2u,t:防衛生物分ライブラリ削る
3b 4/4 防衛 門あると攻撃可能
2bb 0/4 1b:+2/+2
2r 0/4 防衛 t:対戦相手に1点 多色唱えるとアンタップ
3g 2/4 到達
2wu 2/4 瞬速、警戒
1bg 1/4 防衛、到達 1bg:再生
u/r u/r 1/4 u/r:+1/-1
見よ、2マナから並ぶこのタフネス4生物の層の厚さを!
殊更に壁である点を考慮しなくても普通にプレイアブル。良心的能力でございます。
コモン解鎖生物はその前のめりさたるや素晴らしいのだが、いかんせんこいつらを打倒することができないのが気がかりである。
突破できなければそれ即ちチャンプもブロック相打ちもできないナマモノでありジリ貧。
解鎖ビートイージーウィンにしたくないんでしょ
でまあ解鎖速攻がこの先生きのこるためにどうするよっつーと、
・除去
割にあわねえ。
電謀や馬力充電は状況次第で妥当な交換足りえるけど、
のっけから攻めていく先に待ち構える壁へ使うにはなあ。
・活用
該当するカードの種類が多い。
かつゴルガリカラーの多色も触れられるチャンス。激丸い選択。
サクったり捨てたりするのはまどろっこしいので忌まわしい回収打ちてぇ。
2b 2/1 沼渡り 活用:2b
2bg 2/2 接死 活用:1bg
つーても活用コスト考えると欲しいのはこのへんかな。
5b 3/3 飛行 活用:2bb
もいいよね。アンコモンだけど。
・装備品
というか護民官のサーベル
1上がるだけでにっくき壁をばっちり粉砕。コストも軽くて素敵。
ハイブリッド含めた多色生物なら骨断ちの矛槍と化すのも見逃せない。
・エンチャント
つまり逸脱者の喜び。
それ自体が生物だった活用と異なり、オーラという難はある。
とはいえ軽いしトランプル付与だし。
・ギルドメイジ
リックスマーディ
→アグロ大好きッコのために生まれてきたナイスガイ。失礼、ナイスレディ。
色マナふたつでダウンさせる(壁を)程度の能力。
スルーされれば相手のライフを追撃で削ることも可能。
余剰マナの蛇口として最適!本人も熊!強い!
ゴロズダ
→やはりあと1点届かなかったパワーを埋めてくれるナイスガイ。
いや、実はナイスレディなのかもしれないのだが。
トークン生成能力からの物量作戦で最後の数点をねじ込むこともできよう。
・そもそも突破できた
1b 1/2 接死 解鎖
1rb 3/2 解鎖、2rb,サクる:パワー分プレイヤーにダメージ
※ただしアンコモンに限る
「高パワーのだけスルー、ただしパワー3はブロックな」って容易に選択させない点でギルドメイジはすこぶる優秀。アンコモンだけのことはある。
エンチャント/活用によるカウンターも、バウンスが少ない今環境ではそこまで悪くない気はする。※単色のバウンスは4u 1/4 cipで生物バウンス のみ(レア除く)。
これがアゾリウスカラーになると話は変わってくるんだが・・・。
ライフゲインバウンスとかアゾリウスチャームとかうざすぎ常考。
防御を捨てた解鎖勢から、攻撃も奪って殴りこんでくる留置能力も悩みの種。
ライフゲイン健太君(3マナ3/3 3点のあれ)も懸念事項。
・・・さてさて実際の環境はどうなっているやら。
答えあわせの時は近い。
コメント
っても壁勢のほとんどを無視できるのは魅力的ですよね!
あとリンクしてました。