【ショートケーキx焼きそば】食す。【クリスマスx一平ちゃん】
やあみんな!僕はジリ貧!地雷ストンパーさ!
気づけば2年半ぶりのこの企画、格好の挑戦者が現れたので突貫するぜ!
(前回)→http://jirihin.diarynote.jp/201406280925112740/


今回のターゲットはこちら!

明星 一平ちゃん夜店の焼そば ショートケーキ味
https://www.myojofoods.co.jp/products/product_detail.html?id=7806

ショートケーキの味わいをイメージしたイチゴの甘ずっぱさとソースの甘じょっぱさがクセになる! 特製バニラ風味マヨ付焼そばです。 バニラの香りがスイーツ仕上げのポイントです。

一平ちゃんはカラムーチョやポテマヨなどスナックめいたフレイバーにも手を出していたけど、今回は焼きそばとの親和性ナッシング!
ガリガリボーイに触発されたのかと勘ぐってしまうね。
ちなみにあのシリーズ、僕はナポリタンを除いてそう悪いもんじゃないと思うよ!食わず嫌いなら迷わずトライ!


さて開封してみたんだけど、バニラ風味だのイチゴだのシュガーだの、デンジャラスなワードがナイアガラ。
What !? 僕は今いったい何を作っているんだろうと自問自答してしまうよ!
その上、お湯を注ぐと立ち込めるスウィートな小麦粉の香り・・・。
ああ。これはどこか懐かしい・・・そう、故郷のマミーが作るパウンドケーキ!
しかし現実に帰って思わず年甲斐もなくブルっちまったよ、コイツは焼きそばなんだぜ?

だけど躊躇なんかしちゃいられない。
ハートが激しくビートしっぱなしだけど、せめて伸びる前に食さなきゃ。

・・・
・・・
・・・

Noooooooooooo!! I’m confusing!
脳みそが汗をかいて混乱しているのが実感できるよ!
うまいまずいじゃなくて、頭の中で整理できないんだ。
味覚・視覚・嗅覚それらが伝える情報を経験則からまとめられない。
焼きそばか?甘味なのか?いや、一平ちゃんショートケーキ味だ!
こんがらがってるインマイブレインをそう説得するしかないこの困惑、興味ある人はぜひ実体験をもって確かめてほしいね!

この手の困惑は以前味わったことがあるよ。
みんなも知ってるナゴヤのワンダフルカフェ・マウンテン!
とはいえ、味のインパクト(あと量)は遠く及ばない、一平ちゃんはせいぜい登山口ていどさ。
あの甘さと来たら、クリスマスの浮かれカップルなんて目じゃないよ!

とはいえナゴヤが遠くてマウンテンに行けずじまいってんなら、コイツで代替するのもいいかもね。
一平ちゃんでギブアップなら、間違いなくマウンテンじゃ遭難さ!

それじゃ今回はこの辺で。
また挑戦者が来る日まで!バーイ!


※(補足)マウンテンはキワモノでないメニューも多数取り揃えているので、普通においしく食事することも可能です

POTAPOTAはじまった
POTAPOTAはじまった
参考:http://jirihin.diarynote.jp/201504200008414612/



無事4/20オープンした模様。

https://www.facebook.com/dip.potapota


写真(見本用だが)から漂うオサレ感が凄い。
温野菜を前面に押し出したこの構え、初めて目にする布陣じゃ・・・。


11時から通しで23時までやってるって凄いな。
まあ29日はテキトーにふらっと行けそう。
・・・休みじゃないよな。
ラボメン遠征録(四日市編)
ラボメン遠征録(四日市編)
ラボメン遠征録(四日市編)
長島行って買い物して温泉入るついでに四日市を攻める週末。

・・・ついで?
いや、逆だな!
何か自分が納得できる理由つけて評判の店に行きたかったんや・・・。


今回訪れたのはこちら。

写真上
特製塩@鉢ノ葦葉(上)

公式:http://hachinoashiha.com
http://tabelog.com/mie/A2402/A240201/24000851/

もう公式からなみなみならぬコダワリを感じるわけですが。

無化調だが一口目から感じるしっかりとした味。
無化調ゆえ脂っぽさやくどさは皆無。
良い無化調だ・・・。
スープの土台がどっしりしてて、奥行きはあるが決して濃い味ではない。

なんとなく、特製でなく普通のほうがスープ純粋に味わえたんかな?とか思ってしまう。
それはそれで途中で味の変化を欲してしまうのかもしれんのだが。

写真中央
塩@麺屋Aurum

http://tabelog.com/mie/A2402/A240201/24011214/

こちらも無化調塩。
葦葉ほどの奥行きはないが、鶏塩に集約されたスープからはしっかりとしたパンチ力とまとまりをもった主張を感じる。つるりとした麺とあいまってするする進んでいく旨さ。
鶏白湯じゃないよな、こういう味は新鮮。


いやどっちも旨かった。
また行きたいけどいつになるのか・・・。
ラボメンの集いで企画ってもいいけど遠い。マジ遠い。



写真下
POTAPOTA(新店)

金山に新店舗できるぞー!
カナヤマ55の近く、旧ファミマんとこ。
個人的にラーメン不毛地帯(立地の割に)だったこの地に輝きをもたらすのか?

以下知り合いの理容師から得た情報
「京都のラーメン屋が出店してきた」(支店でなく新業態ではじめるぽい?)
「4月下旬オープン」

チラシ見た感じ期待していいのかなー。


【モス×ミスド】食す。【ミスド×モス】
【モス×ミスド】食す。【ミスド×モス】
「いい事を思いついた。お前のドーナツと俺のライスを交換しろ」

公式
http://mosdo.jp/special/


ミスドmeetsモスから生まれる、異種スワッピング。
ちょ・・・食べ物で遊んじゃだめ、って子供の時に教わらなかったのかよ!


だがその意気やよし。
未開の領域あらば地雷原でも踏み抜くのが俺のジャスティス。

もちろんピックするのはヤバそうなブツの方だ!
焼肉ライスとデザートっぽいドーナツとか普通すぎでしょ。
というか、あえてコラボしなきゃ実現できないもんでもないしな。

んで画像右がその写真なわけですが。
いやあ・・・食べ物を美味しそうに撮るのって難しいね。


んで感想。


ぐるぐるチョリソ(上)

パンの代わりにドーナツで挟みました。
マリー=アントワネット気取りか!この野郎!
食す。

・・・
・・・
・・・

このバーガーを作ったやつは誰だあっ!
俺の中の海原雄山はいたくご立腹です。

いやー、これダメだわ。
クルーラーがパンズとして圧倒的に不適。
水分含むとグシャグシャになるんですよ。
これチョリソソースから水分移って、離乳食がごときグシャ加減ですよ。
バーガーの体を成してない。
ハンバーガーは歯ごたえ、食感が美味しさの一要素とどっかで聞いたが、
(焼きたてジャパンだったか?)ほんとそれなって実感させられた一品。


ぐしゃぐしゃだったのは俺が持ち帰りを選んだことにも起因してるのかもしれんが・・・
あとクルーラーって冷たいので、冷めます。持ち帰りになお不適。
(もっともこの情報は俺が購入した数日後にカウンターに示されてた。もっと早く言ってくれ。)



あん&カスタード(下)

ごはんとあんこ・・・。
ゲテモノ臭する、ってあれこれ、おはぎじゃね?
食す。

・・・
・・・
・・・

yes, it’s OHAGI.
圧倒的おはぎ。
カスタードクリームもはさんだおはぎ。きなこまぶしてるし。
甘いごはんに抵抗はあったが、おはぎと思うといける。
クリームはライスとあんこを接着するためだけかと思いきや、味も案外違和感ない。

ただねー、これすげえ甘いんよ。
ものすごい甘い。
うぷってなるくらい甘い。
完食するのが辛いレベルで甘い。
正直これが最後でよかった、口にするとマジでしばらく何も食えなくなる。


そんな訳で。
コイツらはオススメしないぞ!!!

だがその意気は買う。
今後第2第3の地雷が出てもジリ貧は特攻する所存。



余談だが焼肉ライスとデザートっぽいドーナツも後日食した。
ふつーです。特にコメントすることもねえ。

ぱっと見、なんか複数店舗展開してるチェーンっぽい店構え・・・。
そんな第一印象で、特に期待せず入店。

あら?店内に入るとそうでもないな。
黒を基調としたカウンターのみの空間。
ラーメン待機用にか、漫画も置いてます。んでも雰囲気は清潔。


いっとくラーメン 700円






舐めてかかってましたごめんなさい!
豚骨X丸鶏X貝柱からなる(ガイドより)スープはしっかりと主張しつつも、後味あっさり。
jirihinは歳のせいか、もうすこし薄くてもと思うがまあ好みの範疇であり問題ございません。


焦がしネギ(エシャロットか?)、チャーシューの付近ではスープが変化を見せるのも面白い。あくまで変化をつける程度で、やわらかめの麺を最後までするするといただけました。


さて、てっきり塩ラーメンだと思っていたのだが、
ガイドには塩と醤油をブレンド~とある。ふーん。旨いので別にいいいけど。


味噌としょうゆもあるので、また来るか・・・。


住所:愛知県名古屋市中川区中島新町1-301


企画一発目の三郎の、すぐ近所にある店。
http://jirihin.diarynote.jp/201308100728224242/

三郎がすげえわかりづらいのとは対照的に、こちらはビル一階、通り沿いの入口、看板と非常にわかりやすい。なお、三郎の後にはしごするのは当初ここの予定であったのだが、無情の「スープなくなりました」貼り紙により無念の投了。jirihinは豚神へと向かった。

そんなわけで数日後にリトライ。


つけ麺(平打ち 並)

麺を胚芽、平打ちの2種から選択できるのがこの店の特徴。
両者の違いについては、食券機の横に詳細な説明が設置されている。
ちなみに値段は同じなのだが、平打ちの方がやや量が多い。






豚骨、野菜、魚介でとったスープ(と、卓上に説明があった)はなかなかのもので、複雑な旨みを感じさせる。その一方で、濃すぎず重たすぎずという仕上がりは好印象。
後口にさわやかさを感じる箇所もあった。たぶん柚子。

うん、スープはいい。スープは。


ここ、油の層が厚いんですよ。
なんとなく札幌の名店・すみれを思い出す厚さ。
油をまとったラーメンが重い。スープは重くないのにつけ麺として重い。

すみれよろしく、スープを冷まさないようにという配慮なのか?
つけ汁がぬるくなる運命に真っ向から立ち向かったのやも知れぬ。
でも、その・・・なあ。

jirihinとしては、この油油感がしんどかった。
この日、例によってラーメンはしごで2杯目というのも原因かもしれんが。
1杯目だと印象変わってたのかねえ?


ちなみに、つけ汁は最後の方ぬるくなってました。
やはりこの運命からは逃れられないのか・・・。


住所:愛知県名古屋市中区栄3丁目11−1



違うよ!ダンガンロンパじゃないよ!(挨拶)


栄はオアシス21に居を構えるラーメン屋、豚神。
いや、俺のガイド(2012.10)だと神楽って店のはずなんですが・・・入れ替わりはえーよ!

この店名どうなのよと物申したい気分がなかなか入り口に近づけさせてくれなかったものの、最終的にはこの際いいか、豚骨の気分だったしな、と覚悟を決めて入店。(※神楽は豚骨)
・・・いや不安は残っていたんだが。

余談だが、不安に駆られてつい「豚神」でググってみた検索候補に、「カマプアア」を見つけてニヤリ・・・としてしまったjirihinは本能的にメガテンフリーク。

なお、時間軸でいうと
http://jirihin.diarynote.jp/201308100728224242/
この直後である。ラーメンはしご。


この店はラーメン凪という高名な店の流れを汲んでいるらしい。
・・・とまあ店内に飾られた縁起、こだわりを眺めつつ待つこと数分、ラーメン登場。
能書きはいいからとりあえず食ってみるか!


特製豚神(1000円)





うん、うまい。
スープは最近豚骨といえばこれ、的な後味あっさりタイプ。
やや甘みを感じさせながらも、豚骨としてのパンチも持ち合わせている、デキる豚。

特筆すべきはこの店のスープ、3層構造・・・らしい。
辛い醤がスープに隠れている・・・らしく、食べ進むうちに次第に辛さを覚える。
んで一本調子にならずに最後まで食べられるという・・・。
別にスープが赤くなったりするわけでもないんだけどねえ。底になんか塊があるわけでもないのにねえ。不思議だねえ。

なお、替玉は50円。
100円でお代わり自由※の爆裂替玉が選べる上、一風堂よろしく、もやしも食い放題である。ハラペコ君も大満足間違いなしだ!

※正確には10玉まで


東京の店舗(豚王)ではやたら品数が多く、チーズとバジルが入った翠王なるブツもあるようだが、ここでは「豚神」「黒神」「赤神」(あとつけ麺)のみ。何か中二感が半端ねえ、およそラーメンらしくない品名だが、今度試してみようと思いつつ店を後にした。



住所:愛知県名古屋市東区東桜1-11-1 オアシス21


なおjirihinがもっとも変と思うラーメン屋の名前は、京都の「らー麺創房 ぱこぱこ日本一」である。正直名前は基地外だが、うまいから困る。情報誌に載ってなかったら永久にスルーし続けているとこだったわ。


再訪である。
これで4回目くらいだろうか?
つまりは、そんだけ美味かったってことなんだけど。

今回は未来店だったwillowと入店。
ん・・・なんか店構えがちょい変わってる。
あと昔はなかったチャーハンが追加されている。

この前日、jirihinは尾頭橋のもりひろを訪れており―――
まあその話は後述するが、この時少し嫌な予感があった。


現れたラーメンを見た感想は「ん?」である。
スープの表面に黄金色の油が・・・ない。
あれ、これ俺の中でもりひろ最大の特徴だったんですけど?
この油の風味がまろやかなスープと合わさってえもいわれぬ味をもたらしていたんだが・・・
たんなる香油じゃなかったんだよなあ。詳細はわからんけど。
うるさすぎず、くどすぎずで好きだったんですが。


なるほどスープの香り、味はかつてのもりひろを感じさせる。
あっさりめのとんこつというベースは変わっていないのだろう。
がしかし、やはりあの油がないせいか何か物足りなさを感じてしまう。
個人的には前のほうが好きだったんだが・・・。

2号店誕生を機に何か変わってしまったんでしょうか。残念。


住所:名古屋市熱田区玉の井1-1

・・・どうでもいいけど未来店って書くとなんかサイバーな感じ。


※ラ王への道でも写真再確認。やっぱ昔は黄金色だったんだよなぁ・・・。

栄地区の店舗移転・閉店率は異常。(挨拶)
去年のガイドが役に立たん・・・。

そんな中、たどり着いたのがこちら。
まーたどり着いたっても、雑居ビルの地階、看板なし(いちお階段に表示はあるが・・・)と、「知ってなきゃ確実に入店まで至れない」店舗でした。いわゆるジャケ買いができない店。

※ストリートビュー見ると、地階への階段(2箇所ある)によっては看板も出てるっぽい。

テーブル、カウンター数席の狭い店内。
早速塩らぁめんを注文。ちなみにここは前払い制である。


塩らぁめん(750円)

スープの第一印象は「塩にしては味しっかりしてるなあ」でした。
んで麺。んー特に何の特徴もない・・・・。





が、しばらくすすった後でこのラーメンの本質にぶち当たる。

このラーメン、麺のためにスープがあるんじゃねえ・・・。
スープの為に麺がある!

麺とスープが調和している、というよりは、
うまいスープを頂くために他が黒子役に徹している。
麺ですらスープを飲み進めるための一つの具でしかない。

ここまでくると「これはラーメンと呼んでいいのか・・・?」と思ってしまうレベル。
汁料理といった方が正しいのかもしれない。
しかしこの一品、間違いなくうまい。
鶏、魚介を使った(カウンターに書いてあった)スープは塩辛さもなく、本当にすいすい飲み干せてしまえるシロモノ。いわゆる「ラーメンのスープ」ではなく、スープ料理としてのスープ。んーまあそれゆえにラーメン食いてーって時に来ると肩透かしを食う感があるかもしれぬ。


しっかしこんなアプローチがあったとはなー、こんな発見があるからやめられねーわー。


なお、まぜそばと二郎ラーメンもある模様。
個人的には醤油と、木金土限定の月替わりが気になるので、狙ってまた来ようかな。

退店時に、何かのラーメン誌で総合グランプリ受賞した盾が飾ってあった。
うん、それも納得できる味だわ。

住所:愛知県名古屋市中区栄2-5-1 宝第一ビル B1F


うはw俺DN放置しすぎw


そうだ、ラーメン食おう。
数年名古屋にいるのに俺、知らなさすぎるぜ・・・。


思った時にはすでに行動に移しているのが俺のジャスティス。
はや今週頭から夕食は大概ラーメン(外食)であった。


以下、突発的に起き上がったマイルール

・仕事が早く上がった日はラーメンを食う
・基本的に行ったことのない店に行く
・可能なら2杯食う


というわけでこのDNは誰得ラーメンブログになる・・・のか?


jirihinスペック
こってりよりあっさり派
つけめん、まぜそばよりラーメンのほうが好き
基本的に何でも食う。辛かろうが奇抜だろうが美味ければよかろうなのだァー!

いまんとこ愛知で一番好きなラーメン:如水、まるぎん商店 次点:翠蓮
その他:
ふと思い立って和歌山ラーメン弾丸ツアーを敢行した経験有。
11:00-18:00間で5杯食す。なおこの間和歌山市内を観光していた模様。


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