企画一発目の三郎の、すぐ近所にある店。
http://jirihin.diarynote.jp/201308100728224242/

三郎がすげえわかりづらいのとは対照的に、こちらはビル一階、通り沿いの入口、看板と非常にわかりやすい。なお、三郎の後にはしごするのは当初ここの予定であったのだが、無情の「スープなくなりました」貼り紙により無念の投了。jirihinは豚神へと向かった。

そんなわけで数日後にリトライ。


つけ麺(平打ち 並)

麺を胚芽、平打ちの2種から選択できるのがこの店の特徴。
両者の違いについては、食券機の横に詳細な説明が設置されている。
ちなみに値段は同じなのだが、平打ちの方がやや量が多い。






豚骨、野菜、魚介でとったスープ(と、卓上に説明があった)はなかなかのもので、複雑な旨みを感じさせる。その一方で、濃すぎず重たすぎずという仕上がりは好印象。
後口にさわやかさを感じる箇所もあった。たぶん柚子。

うん、スープはいい。スープは。


ここ、油の層が厚いんですよ。
なんとなく札幌の名店・すみれを思い出す厚さ。
油をまとったラーメンが重い。スープは重くないのにつけ麺として重い。

すみれよろしく、スープを冷まさないようにという配慮なのか?
つけ汁がぬるくなる運命に真っ向から立ち向かったのやも知れぬ。
でも、その・・・なあ。

jirihinとしては、この油油感がしんどかった。
この日、例によってラーメンはしごで2杯目というのも原因かもしれんが。
1杯目だと印象変わってたのかねえ?


ちなみに、つけ汁は最後の方ぬるくなってました。
やはりこの運命からは逃れられないのか・・・。


住所:愛知県名古屋市中区栄3丁目11−1



コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索