カラデシュドラフト記録&雑感
2016年10月1日 Magic: The Gathering
先日発売されたのだが・・・発売前にドラフトする機会があったので遊んできた。
デッキは添付写真参照。
伏せてあるのはレア。
模範的な造り手(白の1/1/1、アーティファクトがあると3/2になる生物)と、競争排除(黒の生物サクった分だけ生物破壊するソーサリー)
土地は16。(平地8島8)
初めてにしてはいい感じちゃうかな、と思う。
戦績は
Round1:黒緑t赤 ○○
Round2:赤白 ××
Round3:青緑 -(閉店時間のため途中終了)
以下雑感
・卓の配置
赤白→黒緑t赤→赤白(たぶん)→赤白→青緑→青白(俺)→白緑→青黒
という順番。卓に赤白3人いるらしい、と聞いた上での推測のため、3番目の人が赤白かどうかの確認はしていない。
・白人気高っ。
そりゃ俺のデッキ白のカード少ないわけだよ。
環境最初期でアーキタイプも何も周知されていない状態なので、単純にシナジー軽視のアグロカラーとして戦える赤白に流れたのかもしれない。
また、白はどの色と組んでも潰しの利くカードが多く、入りやすい。
バットリ除去飛行と一通りそろっているのも一因だろう。
・青人気低っ。
やっぱサイズ小さいからね・・・
おかげでアンコモン拾えたが、基本的におススメできる色ではない。
・青白
白の製造により青のアーティファクトシナジーを活かすんかな。あと飛行。
まあ製造入ってないけど。
このカラーリングは生物のサイズが小さいため、それをごまかす機体が非常に強かった。おそらく必須だろう。アーティファクトシナジーあるからなおさらだ。
サイズを底上げすることが重要なので、この色では飛空艇はさほど重要視されない。飛んでる奴いるし。
ぶっちゃけアラダラ急行(最後の方まで流れていたので拾えた)ですら欲しかった。
ブロッカーという意味でも重要。
・シールドとの速度差
シールドは力こそパワー!で近年には珍しく速度がややゆっくり目。
しかしドラフトでは、低マナ域から高速で攻めるデッキが現れる。
LSVがCFB記事でマストドンを1.0評価したことには身内で物議をかもしたが、アレはドラフトの記事だ、という前提で考えるとしっくりくる。
成し遂げた自動機械なんぞもっての他だ。
鈍重な生物を活かすアーキがあるのかもしれんが。
・サイズ
とはいえこの環境の4/4というサイズが正義であることには変わらない。
除去耐性はドラフトになろうと変わるものではないし、パワー4あると中盤でも腐らない。
低マナ域から攻めたり、カラーリング的にサイズがもやしなデッキは機体や装備品でごまかさないと、賞味期限切れの生物が路頭に迷ってしまう。
・アーティファクトシナジーのあるカラーについて
写真見るとアーティファクト多め、というか第2色である白が極端に少ない。
正直なところ、模範的な作り手と空中対応員がなければ平地を大幅に削減して1枚タッチレベルではない3色目も検討できた。
青黒赤はアーティファクトシナジーを有するカードが多いため、(白はレアにしかないので除外)これら1つをメインカラーに据えてアーティファクト多め、2色を薄く散らして使うという選択もアリだろう。
もちろん、予言のプリズムを使用することが前提だ。アーティファクトカウントを水増しする以上の意味が持てて2度おいしい。
多色アンコモンには強力なものが多く、色が合わないと遅くまで流れることも珍しくない。
そいつらや、他色レアをタッチすることだってできる。
この点において蚊帳の外のように見えるが、緑はランパンマンがある。面白い。
・そのほか
ぶっちゃけ製造がないので競争排除は・・・という感。平和なべはじめ除去とれなかったからしゃーない。
それでもコモン2種あるなべ食らった生物を種にできたのでまあまあという印象。
面白かったのでポチポチ遊んでいこう。
デッキは添付写真参照。
伏せてあるのはレア。
模範的な造り手(白の1/1/1、アーティファクトがあると3/2になる生物)と、競争排除(黒の生物サクった分だけ生物破壊するソーサリー)
土地は16。(平地8島8)
初めてにしてはいい感じちゃうかな、と思う。
戦績は
Round1:黒緑t赤 ○○
Round2:赤白 ××
Round3:青緑 -(閉店時間のため途中終了)
以下雑感
・卓の配置
赤白→黒緑t赤→赤白(たぶん)→赤白→青緑→青白(俺)→白緑→青黒
という順番。卓に赤白3人いるらしい、と聞いた上での推測のため、3番目の人が赤白かどうかの確認はしていない。
・白人気高っ。
そりゃ俺のデッキ白のカード少ないわけだよ。
環境最初期でアーキタイプも何も周知されていない状態なので、単純にシナジー軽視のアグロカラーとして戦える赤白に流れたのかもしれない。
また、白はどの色と組んでも潰しの利くカードが多く、入りやすい。
バットリ除去飛行と一通りそろっているのも一因だろう。
・青人気低っ。
やっぱサイズ小さいからね・・・
おかげでアンコモン拾えたが、基本的におススメできる色ではない。
・青白
白の製造により青のアーティファクトシナジーを活かすんかな。あと飛行。
まあ製造入ってないけど。
このカラーリングは生物のサイズが小さいため、それをごまかす機体が非常に強かった。おそらく必須だろう。アーティファクトシナジーあるからなおさらだ。
サイズを底上げすることが重要なので、この色では飛空艇はさほど重要視されない。飛んでる奴いるし。
ぶっちゃけアラダラ急行(最後の方まで流れていたので拾えた)ですら欲しかった。
ブロッカーという意味でも重要。
・シールドとの速度差
シールドは力こそパワー!で近年には珍しく速度がややゆっくり目。
しかしドラフトでは、低マナ域から高速で攻めるデッキが現れる。
LSVがCFB記事でマストドンを1.0評価したことには身内で物議をかもしたが、アレはドラフトの記事だ、という前提で考えるとしっくりくる。
成し遂げた自動機械なんぞもっての他だ。
鈍重な生物を活かすアーキがあるのかもしれんが。
・サイズ
とはいえこの環境の4/4というサイズが正義であることには変わらない。
除去耐性はドラフトになろうと変わるものではないし、パワー4あると中盤でも腐らない。
低マナ域から攻めたり、カラーリング的にサイズがもやしなデッキは機体や装備品でごまかさないと、賞味期限切れの生物が路頭に迷ってしまう。
・アーティファクトシナジーのあるカラーについて
写真見るとアーティファクト多め、というか第2色である白が極端に少ない。
正直なところ、模範的な作り手と空中対応員がなければ平地を大幅に削減して1枚タッチレベルではない3色目も検討できた。
青黒赤はアーティファクトシナジーを有するカードが多いため、(白はレアにしかないので除外)これら1つをメインカラーに据えてアーティファクト多め、2色を薄く散らして使うという選択もアリだろう。
もちろん、予言のプリズムを使用することが前提だ。アーティファクトカウントを水増しする以上の意味が持てて2度おいしい。
多色アンコモンには強力なものが多く、色が合わないと遅くまで流れることも珍しくない。
そいつらや、他色レアをタッチすることだってできる。
この点において蚊帳の外のように見えるが、緑はランパンマンがある。面白い。
・そのほか
ぶっちゃけ製造がないので競争排除は・・・という感。平和なべはじめ除去とれなかったからしゃーない。
それでもコモン2種あるなべ食らった生物を種にできたのでまあまあという印象。
面白かったのでポチポチ遊んでいこう。
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