【HS】改定後アリーナ遊んだ感想
2017年3月1日 ハースストーン
何よりも感じたのは「序盤のマナ域(2-4マナ)がいない!」(添付参照)
2回しかやっていないので誤差の範囲はあろうけれど、このたびの変更点で思い当たる節があるのでまとめる。
①スタンダード環境のカードしか出てこない
実際、スタン落ちしたGvGおよびナクスラーマスで最低限のスタッツを持つ2マナ域をどれだけご存じだろうか?
構築で使われたミニボットはさておき、筆者もギルブリンしかパッと出てこなかった。詳細は以下。
1マナ
エサゾンビ
2マナ
メカワーパー
ギルブリン・ストーカー
ストーンスプリンター・トログ
パドルストンパー
艦載砲
呪われた蜘蛛
マイクロマシーン
※シュリンクマイスター
※シャドウボクサー
※回転式ザップ・オ・マティック
※シールド・ミニロボ
※グレイブズーカ
※アルマイト・ロボペット
3マナ
オーガの暴れん坊
クモ戦車
ティンカータウンの技術者
※スカーレット・ピュリファイアー
※ススポッポ―
※兵役招集
4マナ
迷子のトールストライダー
バーリー・ロックジョー・トログ
アーケン・ヌリファイアーX-21
メカ・イエティ
手動操縦のシュレッダー
※付きはクラスカード
これだけのカードがピック候補から消滅している。しかも、ほぼコモン。
予想以上に多く、強カードもかなり退場。
使用に足る2マナ域が中立だけで7種脱落したのはデカい。
②基本およびクラシック(コモン)の中立ミニオンが出現率減少
あくまで確率減であり、出てこないわけではないが、対象は結構いる。
2-4マナ域だと次の通り。
2マナ
フェアリードラゴン
ブラッドセイルの略奪者
若き酒造大師
アマ二の狂戦士
マッドボンバー
酸性沼ウーズ
マーロックのタイドハンター
ブラッドフェン・ラプター
リバー・クロコリスク
(ダイアウルフ・リーダー)
(戦利品クレクレ君)
3マナ
刈入れゴーレム
激昂のウォーゲン
大地の円環の遠見師
ジャングル・パンサー
スカーレット・クルセイダー
レイザーフェン・ハンター
4マナ
オーガのメイジ達
シルバームーンの守護兵
老練の酒造大師
チルウィンドのイエティ
センジン・シールドマスタ
ダークアイアンのドワーフ
③呪文の出現率が上昇
まあ、これはそのまんま。
以上が要因として存在する以上、2/2/3や2/3/2といったスタッツを確保することが結構厳しく感じられるのは、たまたまそうなっただけと言えない気がする。
もっとも、レア以上の出現率アップ、クラスカード出現率アップと他にも変更点はあるので9ヒーロー十把一絡げに語るのは難しい。
ただ、ハンターはかなり勝ちづらくなったのでは?と思う。(グレイブズーカも消えたし)
どうあれ、以前と同じピック感覚だと結構戸惑うことしきり。
戦略なりピック方針の転換が必要かなと思う。
余談:ナクスが落ちたので仇討をケアしなくてよくなった。今は改定前のデッキもいるから油断できないけど。
2回しかやっていないので誤差の範囲はあろうけれど、このたびの変更点で思い当たる節があるのでまとめる。
①スタンダード環境のカードしか出てこない
実際、スタン落ちしたGvGおよびナクスラーマスで最低限のスタッツを持つ2マナ域をどれだけご存じだろうか?
構築で使われたミニボットはさておき、筆者もギルブリンしかパッと出てこなかった。詳細は以下。
1マナ
エサゾンビ
2マナ
メカワーパー
ギルブリン・ストーカー
ストーンスプリンター・トログ
パドルストンパー
艦載砲
呪われた蜘蛛
マイクロマシーン
※シュリンクマイスター
※シャドウボクサー
※回転式ザップ・オ・マティック
※シールド・ミニロボ
※グレイブズーカ
※アルマイト・ロボペット
3マナ
オーガの暴れん坊
クモ戦車
ティンカータウンの技術者
※スカーレット・ピュリファイアー
※ススポッポ―
※兵役招集
4マナ
迷子のトールストライダー
バーリー・ロックジョー・トログ
アーケン・ヌリファイアーX-21
メカ・イエティ
手動操縦のシュレッダー
※付きはクラスカード
これだけのカードがピック候補から消滅している。しかも、ほぼコモン。
予想以上に多く、強カードもかなり退場。
使用に足る2マナ域が中立だけで7種脱落したのはデカい。
②基本およびクラシック(コモン)の中立ミニオンが出現率減少
あくまで確率減であり、出てこないわけではないが、対象は結構いる。
2-4マナ域だと次の通り。
2マナ
フェアリードラゴン
ブラッドセイルの略奪者
若き酒造大師
アマ二の狂戦士
マッドボンバー
酸性沼ウーズ
マーロックのタイドハンター
ブラッドフェン・ラプター
リバー・クロコリスク
(ダイアウルフ・リーダー)
(戦利品クレクレ君)
3マナ
刈入れゴーレム
激昂のウォーゲン
大地の円環の遠見師
ジャングル・パンサー
スカーレット・クルセイダー
レイザーフェン・ハンター
4マナ
オーガのメイジ達
シルバームーンの守護兵
老練の酒造大師
チルウィンドのイエティ
センジン・シールドマスタ
ダークアイアンのドワーフ
③呪文の出現率が上昇
まあ、これはそのまんま。
以上が要因として存在する以上、2/2/3や2/3/2といったスタッツを確保することが結構厳しく感じられるのは、たまたまそうなっただけと言えない気がする。
もっとも、レア以上の出現率アップ、クラスカード出現率アップと他にも変更点はあるので9ヒーロー十把一絡げに語るのは難しい。
ただ、ハンターはかなり勝ちづらくなったのでは?と思う。(グレイブズーカも消えたし)
どうあれ、以前と同じピック感覚だと結構戸惑うことしきり。
戦略なりピック方針の転換が必要かなと思う。
余談:ナクスが落ちたので仇討をケアしなくてよくなった。今は改定前のデッキもいるから油断できないけど。
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