【HS】翻訳・最終的にぶっ壊れになるかもしれない5枚のカード(前)
2017年4月5日 ハースストーン
原文:http://www.pcgamer.com/5-cards-from-hearthstones-journey-to-ungoro-that-might-end-up-being-broken/
ついにウンゴロが、この週末やってくる。
「カリモスがつえーだなんてアホでもわかるやろ!」ってことで、この記事は、現状過小評価されている、あるいは新要素で判断がつけにくいが強力と思われるカードについて記されている。※執筆者はHSプロ
①大食のプテロダックス
かなりイケそうだ。
スタッツが悪くはないだけに、かなり強いミニオンに成長するかもと考えるだろう。にもかかわらず、そこまで注目されていない気がするな。
ズーはクエストに沿う新たな手札破棄メカニズムをたくさん獲得したけど、最終的にカラザン時代のディスカードズーに回帰するんじゃないかって疑念が離れないんだ。クエストそのものは必要条件が厳しそうなんだよね。
古典的なズーでは、この腹ペコな翼竜に食わせる小粒なミニオンに不自由しないし(村人とかデビルサウルスの卵だ)、そのリターンたるや半端ない。
2回適応すれば、隠れ身+疾風や、7/4聖なる盾、あるいはとんでもないことに、4/7/7なんてのも可能だ。
アルガスの守護者は昔からズーの4マナ域に居座っていた。
機を見て着地すれば強力なカードとなる一方、機を活かせず手札に腐るヤツでもある。アルガスが採用され続けたのはある程度必要に迫られて、という要因もあった。ズーは環境最速デッキから何かしら身を護る手段が必要だったのだ。
しかし、巨大な挑発ミニオンであるラッカリ・フェルハウンドが加われば、この要求を満たせるかもしれないので、クリスタルウィーバーやプテロダックスが採用される可能性が開ける。
アルガスのように、こいつらは雄叫びが機能すれば相当なバリューを獲得できる可能性を秘めている。そして、アルガスと違って、やむなく素でプレイしても本体のスタッツはまずまずのもんさ。
②動き回るマナ
何だこのドルイドカードは!
初めて見たのはバハマの冬季選手権、新カードお披露目のリハーサルだった。
他出演者の反応もほとんどみな同じだったよ。
実際、コイツのカードパワーを誰がわかろうか?
だけどアイデアは既に生まれてきつつある。
10ターン目にトレントを6体召喚するだけのスペースを作れたら、すぐさま森の魂や進化の胞子とコンボでぶっとんた盤面を構築できる。
魂の歌い手ウンブラが場にいる時にプレイできれば、費やしたマナが倍で返ってくる。これは4→5からのマナを損なう動きでもなく、極めてありえそうにないが、全くもってぶっ壊れている。
このセットじゃ、新要素ゆえの半信半疑ってのがついてまわる。ウンゴロの評価が非常に難しい主な理由がこれさ。ぶっ飛んだ効果やメカニズムを有した複雑なカードは、俺たちが見慣れぬものだ。
5マナ域でゲームは大きく動くね。より複雑な効果であるほど、ゲームの選択肢は難しくなるからな(そして、たぶんプレイスキルをより高みへと押し上げてくれるだろう)。
動き回るマナもまさにこのカテゴリーに当てはまるカードで、その時々でとんでもないことをやってくれそうだ。
退化をくらうまではね。そうなりゃそっ閉じ、だ。
続く。(残りの3枚はビタータイド・ハイドラ、猛毒の仕込み、メイジクエスト)
(原文)Sat in the green room with all the other casters, our reactions were all almost identical—and contained language that cannot be reprinted on a family website.
ダッシュ以下がよくわからん・・・カード評価に直接関係ないから省いたけど・・・。
ついにウンゴロが、この週末やってくる。
「カリモスがつえーだなんてアホでもわかるやろ!」ってことで、この記事は、現状過小評価されている、あるいは新要素で判断がつけにくいが強力と思われるカードについて記されている。※執筆者はHSプロ
①大食のプテロダックス
4/4/4 獣 ウォーロック専用
雄叫び:味方のミニオン1体を破壊し、2回適応する。
かなりイケそうだ。
スタッツが悪くはないだけに、かなり強いミニオンに成長するかもと考えるだろう。にもかかわらず、そこまで注目されていない気がするな。
ズーはクエストに沿う新たな手札破棄メカニズムをたくさん獲得したけど、最終的にカラザン時代のディスカードズーに回帰するんじゃないかって疑念が離れないんだ。クエストそのものは必要条件が厳しそうなんだよね。
古典的なズーでは、この腹ペコな翼竜に食わせる小粒なミニオンに不自由しないし(村人とかデビルサウルスの卵だ)、そのリターンたるや半端ない。
2回適応すれば、隠れ身+疾風や、7/4聖なる盾、あるいはとんでもないことに、4/7/7なんてのも可能だ。
アルガスの守護者は昔からズーの4マナ域に居座っていた。
機を見て着地すれば強力なカードとなる一方、機を活かせず手札に腐るヤツでもある。アルガスが採用され続けたのはある程度必要に迫られて、という要因もあった。ズーは環境最速デッキから何かしら身を護る手段が必要だったのだ。
しかし、巨大な挑発ミニオンであるラッカリ・フェルハウンドが加われば、この要求を満たせるかもしれないので、クリスタルウィーバーやプテロダックスが採用される可能性が開ける。
アルガスのように、こいつらは雄叫びが機能すれば相当なバリューを獲得できる可能性を秘めている。そして、アルガスと違って、やむなく素でプレイしても本体のスタッツはまずまずのもんさ。
②動き回るマナ
コスト5 呪文 ドルイド専用
可能な限り自分のマナクリスタルを2/2のミニオンに変身させる。それらのミニオンの断末魔でマナは復元される。
何だこのドルイドカードは!
初めて見たのはバハマの冬季選手権、新カードお披露目のリハーサルだった。
他出演者の反応もほとんどみな同じだったよ。
実際、コイツのカードパワーを誰がわかろうか?
だけどアイデアは既に生まれてきつつある。
10ターン目にトレントを6体召喚するだけのスペースを作れたら、すぐさま森の魂や進化の胞子とコンボでぶっとんた盤面を構築できる。
魂の歌い手ウンブラが場にいる時にプレイできれば、費やしたマナが倍で返ってくる。これは4→5からのマナを損なう動きでもなく、極めてありえそうにないが、全くもってぶっ壊れている。
このセットじゃ、新要素ゆえの半信半疑ってのがついてまわる。ウンゴロの評価が非常に難しい主な理由がこれさ。ぶっ飛んだ効果やメカニズムを有した複雑なカードは、俺たちが見慣れぬものだ。
5マナ域でゲームは大きく動くね。より複雑な効果であるほど、ゲームの選択肢は難しくなるからな(そして、たぶんプレイスキルをより高みへと押し上げてくれるだろう)。
動き回るマナもまさにこのカテゴリーに当てはまるカードで、その時々でとんでもないことをやってくれそうだ。
退化をくらうまではね。そうなりゃそっ閉じ、だ。
続く。(残りの3枚はビタータイド・ハイドラ、猛毒の仕込み、メイジクエスト)
(原文)Sat in the green room with all the other casters, our reactions were all almost identical—and contained language that cannot be reprinted on a family website.
ダッシュ以下がよくわからん・・・カード評価に直接関係ないから省いたけど・・・。
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