【HS】ドルイドで12-0
2017年8月20日 ハースストーン
アリーナ12勝報告すら書かなくなってしばらく経つが、環境が変わったので記す。
2マナ域のまともなスタッツは1種(そもそも中立のレア・エピックには2マナが存在しない)、細かいAOEの増加(ブラッドレザー、霊魂鞭打、冒涜)etc・・・騎士団導入後のアリーナは当初コントロール環境と目されていたが、実のところ真逆のテンポ環境である。
ボーンメアに代表される多種多様な中立バフカードは言うに及ばず、ネルビアンの説凶師、ブライグールや壊死のガイスト(クラスカードではゴーマンクルセイダー)など、マウントを取っているとクッソ強いカードがやたら多い。というか、これらのカードは盤面をとれているかいないかで、その強さが天と地ほどに段違い。畢竟、テンポで組んだ方が死にピックが生まれづらい。というレベルではなく、デッキの完成度が高くなる、ということになる。
結局のところコントロール寄りに組んで強いヒーローなど限られており、ミッドレンジに組んでもボーンメアの枚数勝負になってしまう。基本軽マナを意識し、テンポを取るべくピックすることが本環境の勝ち筋であると思う。
ただ、ここに大きな問題がある。騎士団の2マナ域が少なすぎるのだ。
ピック候補にプレイアブルな低マナ域が全然出てこないというケースは当然起こりうるので、どれほどマナカーブを前の方に寄せようとしても、結果生まれるデッキにブレ幅ができてしまう。
ミッド寄りに路線変更しても、ただ強クラスカードでそれを正当化できるヒーローなら若干緩和されるのだが・・・。
さて、今回のドルイドもその例に漏れず、テンポデッキである。
バフが強い。終盤も仕事するトートランと野生の力は偉大。
10マナ根本原理が今回のクラスエピックに存在するが、盤面を大きくまくることのできない弱点は相変わらずなので、速攻で勝負するべき。クラスカードは地味ながらまあまあ強い。
相変わらずローグパラメイジが抜きんでて強く、それらに比べるとドルイドは見劣りする・・・が、悪くはない。
2マナ域のまともなスタッツは1種(そもそも中立のレア・エピックには2マナが存在しない)、細かいAOEの増加(ブラッドレザー、霊魂鞭打、冒涜)etc・・・騎士団導入後のアリーナは当初コントロール環境と目されていたが、実のところ真逆のテンポ環境である。
ボーンメアに代表される多種多様な中立バフカードは言うに及ばず、ネルビアンの説凶師、ブライグールや壊死のガイスト(クラスカードではゴーマンクルセイダー)など、マウントを取っているとクッソ強いカードがやたら多い。というか、これらのカードは盤面をとれているかいないかで、その強さが天と地ほどに段違い。畢竟、テンポで組んだ方が死にピックが生まれづらい。というレベルではなく、デッキの完成度が高くなる、ということになる。
結局のところコントロール寄りに組んで強いヒーローなど限られており、ミッドレンジに組んでもボーンメアの枚数勝負になってしまう。基本軽マナを意識し、テンポを取るべくピックすることが本環境の勝ち筋であると思う。
ただ、ここに大きな問題がある。騎士団の2マナ域が少なすぎるのだ。
ピック候補にプレイアブルな低マナ域が全然出てこないというケースは当然起こりうるので、どれほどマナカーブを前の方に寄せようとしても、結果生まれるデッキにブレ幅ができてしまう。
ミッド寄りに路線変更しても、ただ強クラスカードでそれを正当化できるヒーローなら若干緩和されるのだが・・・。
さて、今回のドルイドもその例に漏れず、テンポデッキである。
バフが強い。終盤も仕事するトートランと野生の力は偉大。
10マナ根本原理が今回のクラスエピックに存在するが、盤面を大きくまくることのできない弱点は相変わらずなので、速攻で勝負するべき。クラスカードは地味ながらまあまあ強い。
相変わらずローグパラメイジが抜きんでて強く、それらに比べるとドルイドは見劣りする・・・が、悪くはない。
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